こんにちは!
いつも真面目(?)な記事ばかりなので、今日はコラム的な感じでいきます*
先日、3泊4日でタイ・バンコクに行ってきました。
この記事ではエアアジアの感想に絞ってお伝えします!
フライトは成田発着の三泊四日
Trip.com経由でタイ・エアアジアXのフライト+ホテルパッケージを予約。
往路は、↓の便パターンで行きました。
14:00 バンコク スワンナプーム国際空港着
出発、到着共に1時間ほど遅れました。
定時運航率低めみたいなので、遅れるの想定して予定組んだほうがよさそうです。
10万円ほどで航空券+ホテル(3泊)取れたので、お得だったと思います!
LCCは早朝や深夜の到着も多いけど、この便は到着が昼間で安心だね!
成田の朝出発は何時に行けばいいのか
Trip.comのアプリで「3時間前までにチェックイン」
なのに、成田空港に着くと保安検査場が空いてないーー!早起きしたのにー!
その日は、成田の保安検査場は7:00~でした。笑
よく考えれば当たり前ですが、朝便(もしくは深夜便)では該当ターミナルの運用時間を調べておきましょう!
成田の保安検査場オープン時間については、ここで確認できます。
https://www.narita-airport.jp/jp/security/congestion_time/
オンラインチェックインで時短しよう
Trip.comのアプリからエアアジアのHPに飛び、フライトの
搭乗券をダウンロードできるので、
当日、
ただし、搭乗券に↓の記載があれば、
エアアジアの手荷物について
エアアジアの手荷物規定は、
1名につき1個(各7kg) 手荷物のサイズ:56cm × 36cm × 23cm 以内
受託手荷物(機内に持ち込みではなく、
事前にTrip.comで予約する受託手荷物の料金は
というわけで今回私は、預けずに手荷物だけで行きました。
A4ファイルが入るくらいのリュックサック1つと、
Amazon↓
[無印良品] バーを自由に調節できるハードキャリーケース
機内への持ち込みについては、全く問題なしです。
ちなみにこの無印良品のキャリーケースは万能で、私は国内旅行や3泊程度の海外旅行だったら全部これです。
機内に持ち込めるサイズなので、エアアジアのように受託できないときも便利!
CAも使っている人が多く、私もCA時代からずっとこれを愛用しています。
四輪で傾けずに引けるし、ストッパーがあるので電車などで勝手に転がらなくて便利!
機内持ち込みは100ml以上の液体は禁止されています。
100ml以上の液体を買ってしまうと必然的に帰りは手荷物を預けないといけなくなり、エアアジアでは料金を取られてしまいますので気を付けてください。(特に空港での支払いは高い)
機内サービスについて
エアアジアはLCCなので、
機内食はもちろん、ブランケット等の貸し出しも、有料です。
機内食が想像を超えてきた
さらに、飲食物の持ち込みは基本的には不可になっています。
私は機内で絶対お腹が空くと思い、
頼んだのはこれ、「ML ノイのバジルフライドチキン・オン・ライス」
そして予想通り、めちゃめちゃお腹がすきまして、フライトの2.
これが死ぬほど美味しかった!!!!
辛めだけど食べられる辛さで、いい具合にパラパラ。
ちなみに機内で買うこともできますが、
出国後に菓子パンとか買って機内に持ち込んでる人もいたけど、ここはグレーゾーン。
お酒の持ち込みは普通に怒られてたので、注意。
サービスの質
接客についても軽く触れておくと、地上さんもCAも、丁寧に接客してくれました。
日本の航空会社CAと雰囲気は違うけど、海外のLCCの中ではサービス高めだと感じました!
座席
エアバス(A330-300という飛行機)で3列ー3列ー3列の配席だったので、2人で予約
座席の広さは普通。「狭い!」という感じなかったです。
映画等をダウンロードしておくといいかもですが、離着陸時は、携帯電話はOFFにする必要があります。
オンラインチェックインの際に席を自分で選ぶと、1人1便あたり
個人的には、強いこだわりなくて3列ずつの座席・二人以上の予約であれば、そのままで良い気がします。
条件合えばコスパよしのタイ・エアアジアX
総合的に、タイ・エアアジアXでの成田ーバンコクはコスパがいいと感じました。
何より安くて、状況に合わせてカスタマイズできるので、無駄がない。
「タイ・エアアジアXでの旅行がおすすめなのはこんな人」というのをまとめました。
- 多少の不便はあっても安くタイに行きたい
- 荷物がリュック+スーツケースで収まる
- 現地で、化粧品など100ml以上の液体を買う予定がない
- お金を払っても美味しい機内食を楽しみたい
- 機内サービスはなくてもいい
- エコノミークラスで十分
航空券+ホテル代を抑えられれば、その分現地でお金を使えますよね。
バンコクはかなり物価が上がってきており、食費や観光費用(お寺の入場料など)が思ってた以上にかかりました。抑えられるところは抑えて、みなさんがタイ旅行を楽しめることを祈っています*
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