你好~
いきなり中国語ですみません（笑）
英語に加えて、語学かじりたがりなので、ここ3ヶ月中国語やってました。
大好きなDuolingoで！
Duolingoで英語やってる方も多いと思いますが、他言語も楽しいよ！ということで、
この記事を共有したいと思います。
また、Duolingoの他言語学習にも通じる感想がありますので、
他言語学習について検討中の方もぜひご覧ください。
「そもそもDuolingoってなんやねん」という方は、こちらの記事もご覧いただけると嬉しいです。
こんな方に読んでほしい
Duolingoを使っているけど、他の言語にも興味がある
お仕事や学校で、中国語圏の人と話す機会がある
気軽に別の言語を勉強してみたいけど、お金はかけたくない
なんで中国語を始めたのか？
中国語しか話せない学習者との出会い
去年から、ある学生に日本語の集中レッスンをしています。
しかしその方が、英語は数語しか知らず、さらに日本語は「こんにちは」さえ知らず、という状況。。
というわけで、その方とコミュニケーションするために、中国語をかじってみはじめたのです。
余談ですがそんな彼へのレッスンは最初こそ難しかったものの、
漢字や簡単な英語や、更にはスマホの翻訳を駆使して、なんとか日本語の基礎ができてきました・・！
レッスンで使えればいいかなと思ったから
上と若干かぶるのですが、その方に関わらず、日本語を習いたい中国語スピーカーの方は多いです。
そして中国語の方で英語を話される方も多いですが、中国語しか話さない、という方も一定数いらっしゃいます。
中国語ができたらより多くの方にレッスンできますね！
単純な興味
冒頭でも書いたように、何でもかんでも言語学習が趣味なのです。
ここに深い意味はありません（笑）
Duolingoを選んだ目的
単語や文の構造だけでも勉強したい
完全に中国語初心者だったので、まずは単語や文の構造だけでも勉強したかったからです。
Duolingoは漢字一字ずつ、簡単な文法から順番に学んでいけるので、最適です。
お金はかけたくない＆Duolingoが好き
無料プランでも十分学習できるDuolingoのおかげで、気軽に始められました。
私は有料会員だった時もあるのですが、無料の範囲で問題なく楽しんでいます。
感想
単語力が付く／文の構造が分かる
文の構造をフレーズごとに理解できます。
繰り返し同じ内容や単語のレッスンがあって、記憶に定着させられるところがDuolingoの強みですね。
自分のペースで勉強できる
毎日１レッスンでも勉強したほうがいいことは間違いないですが、
自分のペースでゆっくり進んでいけるのもDuolingoのいいところです。
さらに、先ほど書いたように単語やフレーズが繰り返し勉強できるようになっているので、
例えば前の勉強から時間が空いてしまったとしても、思い出すことができて記憶に定着していきます。
まつむらの韓国語は今この状態だね
そう、韓国語までやってるのよ
（韓国語サボってるのばれた・・）
楽しいので、続けられる
Duolingoには毎日最低１レッスンをクリアすることで、学習の連続記録が続いていくのですが、
これは言語ごとにリセットされるわけではありません。
つまり、「ちょっと中国語あきたな～」とか「やっぱりあまり好きじゃないからいいや」と思ったら、
別の言語に切り替えていけば問題ないです（連続記録は途切れません）！
デメリット
発音の基礎は勉強できない
リスニングやスピーキングの問題も出されますが、特にスピーキングの判断精度はそこまで高くない印象ですので、
発音の基礎は別で勉強する必要があると感じています。
文法の説明はない
文型やフレーズは勉強できますが、文法説明はDuolingoにありません。
文法で知りたいことにぶち当たったら、自分で調べる必要があります。
とはいえ、インターネット上で探せば簡単に見つけられますので、そこまで問題はないかと。
勉強したい表現や文法に自由に飛べない
Duolingoは良くも悪くも、徐々に、確実に勉強していけるのが特徴です。
つまり、学習の道筋が決められており、まだ未習の範囲に自分が勉強したい文法があっても、
自由にそのレッスンまでスキップすることができません。
でも、一度勉強したレッスンは、いつでも遡って復習ができます！
私がDuolingoを続ける理由
自分のペースで、少しずつ進んでいけるのが最大のメリット。
無料プランを使い続ける限りは完全無料です。
また、中国の方と話すチャンスのある方にとっては、
少しでも単語や簡体字を知っているといい意味で驚かれるので、それが楽しい。
Duolingoでの学習状況について
つい先日、Duolingoでの中国語学習が100日を達成しました。
Duolingoの中国語は全部でセクション３までありますが、そのうちのセクション２、10/20。
つまり、ちょうど100日で半分のところまで来ました。
（テストを受けるとスキップすることもできますが、してません。）
セクション３がどれくらいのボリュームがあるか分からないもんね
HSKのレベルチェックの結果は・・・？
Duolingoでの中国語学習が100日を達成したので、試しにHSKを受けてみました！
HSKというのは中国語版、英検のような試験です。
先にレベルを説明しておくと、これが各級の目安です。
2級「中国語を用いた簡単な日常会話を行うことができ、初級中国語優秀レベルに到達している。」
3級「生活・学習・仕事などの場面で基本的なコミュニケーションをとることができ、中国旅行の際にも大部分のことに対応できる。」
4級「中国語を用いて広範囲の話題について会話ができ、中国語を母国語とする相手と比較的流暢にコミュニケーションをとることができる。」
5級「中国語の新聞・雑誌を読んだり、中国語のテレビや映画を鑑賞することができ、中国語を用いて比較的整ったスピーチを行うことができる。」
6級「中国語の情報をスムーズに読んだり聞いたりすることができ、会話や文章により、自分の見解を流暢に表現することができる。」 （https://www.hskj.jp/level/より抜粋）
↓１級が100点◎
↓2級も、72点〇
断言しますが、本当にDuolingoでしか勉強してません。
アプリでの学習時間は1日3分程の日もあれば、15分くらいやっている日もあります。
インターネット上で受けられる、聞き取り問題が含まれていない簡易試験ですので、
正しい学力を示すものではありませんが、
さすがにこれはやる気がモリモリになりました。笑
Duolingoが世界中で大人気なのは、本当に共感です。
まとめ
というわけで。
まだまだ初心者ですが、こんな感じで中国語を楽しんでいます。
ちなみに、今は完全にDuolingoでしか勉強していませんが、そのうちオンラインレッスンを受けてみたいと思っています。
オンラインレッスンは、私が日本語講師をしているPreplyにもたくさん良さそうな先生がいるので、お勧めです。
基本は同じ先生と定期的にレッスンしていくオンラインレッスンのプラットフォームですが、
先生が合わないと感じたら先生を無料で変えられるので安心ですよ。
やはり発音が難しく重要な中国語では、特にリアルな会話が一番だと思います。
Preplyをこれから始める方は、上記URLからもご登録いただけます。
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